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67回作品コンクール

応募状況

「第67回赤い羽根協賛児童生徒作品(書道・ポスター)コンクール」を実施したところ、県内の小・中学生から、次のとおり応募がありました。

書道の部 : 1,382校/132,233点
ポスターの部 : 1,293校/60,475点

各市区町村共同募金委員会による第一次審査を経て提出された作品の審査の結果、書道・ポスターの特賞入賞者を決定しました。

  

講評

書道

風岡 正明先生 (愛知教育大学名誉教授)
  社会福祉に対する理解を深め、「たすけあい」の心の育成を図ることを目的とした当コンクールに、今年も県下の市区町村から多くの作品が寄せられました。書道の部ではその趣旨に因んだことばを毛筆に託して書くことで、自己の心に刻み付け、また他者に訴える力を持ちます。最終審査に上がった作品は心と表現が一体となった素晴らしいものばかりでした。中でも愛知県知事賞・小6吉田望々花さんの「共同募金」は正確な筆使いで一点一画に力がこもり、字形はやや縦長に構えながらも堂々としています。同じく愛知県知事賞・中2浅井美礼さんの「共同募金運動」は無理と無駄がなくじつにさわやかです。行書でこれほど自然体に書ける技量に感動を覚えます。


ポスター

野崎 悠子先生 (愛知県立芸術大学名誉教授)

  今年も素晴らしい作品が数多く寄せられて嬉しく辛い審査となりました。各校で選ばれた力作は、どの画面も鮮やかに構成されていて判りやすく、赤い羽根募金への協力を、ポスターを見る人の心に快く響く呼び掛け方について工夫があり、丁寧な表現をしていることに留意をしました。
 愛知県知事賞:小5天野千雛さん 赤い羽根を、咲く花に見立て花の芯に「たすけ愛」のハートを覗かせ、手を繋いで囲んでいる仲良したちの笑顔で「赤い羽根募金」の趣旨を表している嬉しい作品です。
 愛知県知事賞:中2横井那琴さん 「集まれば優しい心が見えてくる」と呼びかけて、画面の中央に大きく赤い羽根を組んで描いた「心」という文字、更に一片の赤い羽根を挿そうとしている素敵な構想、共同募金がつなぐ心を気付かせてくれる秀作です。